2016年1月11日(月・祝) エルパーク仙台6F ギャラリーホール
『朱鷺(とき)』より抜粋
振付:小㞍健太
音楽:平本正宏
2006年に初演された津村禮次郎による創作能「トキ」。
新潟佐渡のトキの再生を願い、自然の威力と生命力への賛美をテーマにしたものです。
2010年にダンスと能で現代舞踊作品「朱鷺」として新たに再構成され 国内外で上演され続けています。
撮影:斎藤 健太朗
『Daily Dilemma』
振付:高橋静香
自分の中にある2つの相反する感情が闘う。
私たちは皆、大きな問題、小さな問題、さまざまな事に葛藤しながら生きている・・・
撮影:斎藤 健太朗
『ウエ』
振付:平間文朗
夢がない、興味がない、意味がない、何もない。
何がしたいのか分からないまま、只々時間が過ぎていく。
何が?何のために?やりたいならやればいいのに
撮影:斎藤 健太朗
『イギリス組曲第2番 プレリュード』
振付:小㞍健太
演奏:榎本真弓
序曲が流れるように、全ての前兆は突然現れ去っていく。
その後に残るものはもう無ではない。
撮影:斎藤 健太朗
『シャコンヌ』
振付:小㞍健太とワークショップ受講生
演奏:榎本真弓
自然と物語が生まれてくる美しい旋律。
私たちはその中でどのように語り踊れるのか、受講生が自ら振付に挑戦し、
それぞれの想いが音楽と共に広がる創造と想像。
撮影:斎藤 健太朗